副業と兼業
多様な働き方が可能な人事制度で社員のキャリア形成をバックアップしています。
なぜ「副業」が可能なのか
ネットイヤーグループでは、創業当時の20年以上前から副業制度の活用に取り組んでおり、社員の主体的かつ自発的なキャリア形成をバックアップしてきました。実は当時から、働くことの意味やキャリアの在り方について社員と対話しつつ、自由な発想で議論し、制度設計を行ってきたという背景があります。
近年になって副業を解禁する企業が続々と増えていますが、ネットイヤーグループでは副業がメジャーになるずいぶんと前から、持ち前の「自由と自律を重んじる社風や考え方」が社員のクリエイティブな発想を促進させ、副業することが当たり前という組織カルチャーに昇華していったという、類稀なる企業ストーリーがそれを実現可能にしているのです。
そういった組織カルチャーが根底に流れていることが、ネットイヤーグループの強みと言えるのです。
多様な働き方と自己成長を支援する 新しい人事制度「カケモチ社員制度」の導入
先進的な取り組みを行うことが得意なネットイヤーグループですが、この度新たに、副業だけでなく「兼業」も可能とする新しい働き方の人事制度を新設しました。多様な働き方と自己成長を支援する新しいキャリア支援のカタチ「カケモチ社員制度」の導入です。
「カケモチ社員制度」とは、ネットイヤーグループの社員が本業では得られない経験やスキルを身につけたり、社外の企業とのつながりや人脈を形成していくことで、自らのキャリア設計を、能動的に形作ることができる制度です。また、本業での経験やスキルを兼業での仕事を通してその領域を広げることができたり、兼業で身につけた新たな知見や経験を本業の仕事に還元しアップグレードすることができます。
また、正社員同様の保険制度の適用や福利厚生制度も利用できますので、自らのやりたい仕事や、強みのある仕事に心理的な安心感や余裕をもってチャレンジすることが可能です。ネットイヤーグループに所属しながら、本来は転職や起業をしなければ経験することができなかった業務にチャレンジすることができる、先進的かつ画期的な制度設計としています。